最近では、職場で制服ではなくオフィスカジュアルならOKという会社が増えてきましたよね。
制服に比べたら着慣れている服を着る事でより仕事に集中する事が出来る方もいらっしゃるとおもいます。
しかし、オフィスカジュアルってどんな服装がいいのか少し悩んでしまう事はありませんか?
そんな女性の方に、おすすめのオフィスカジュアルについてご紹介していきます。
目次
オフィスカジュアルのNG服装
会社によっては多少異なりますが、オフィスカジュアルでこれは着て行ってはいけないものがあります。
■派手な色をして服装
■キャミソールなど露出の多い服装
■Tシャツやパーカーなどのラフな服装
■ジーパンやカーゴパンツ
■素足やトレンカ、レギンスや網タイツなど
■サンダル。ミュールやスニカー
■高級ブランドのかばんや小物
■派手なネイル
■ミニスカートやショートパンツ
基本的に、露出の多いものは基本的にNGでしょう。
この他にもあるかと思いますが、代表的なものは上記であげたものとなります。
おすすめのオフィスカジュアル服装
ジャケット
春や秋に、特におすすめなのがジャケットです。
ストレッチ素材のものと、しっかりした素材のものそれぞれ1枚づつあるととても便利でしょう。
夏は暑いので、ジャケット代わりにカーディガンをはおるといいかと思います。
ボトムについて
ジャケットと同じような素材のスカートやパンツを持っていると、スーツのように見えます。
オフィスカジュアルにまだ慣れていない方は、同じような素材を使う事で無難にスーツの様な感じで見られます。
慣れてきたら、徐々に変えていけばいいでしょう。
丈について
特に夏場は熱くて露出が多少多くなってしまうかと思います。
しかし、丈には気をつける様にしましょう。
特に初めはスカートを長めにしておいたほうがいいでしょう。
目安としては、短くても膝上10cm位が良いと思います。
また、ブラウスやカットソーなどの生地が薄いものは、インナーを着るなどして下着が透けないようにして下さい。
室内でも冷房が効きすぎてしまうこともあるかと思いますので、カーディガンやストールなども持ち歩くようにしておくといいでしょう。
下半身の服装について
薄い生地のものや、細身のズボンを履く時は要注意!
下着が透けてしまったり、パンツラインが見えないようにしてください。
生足や靴下はNGですので、ストッキングやタイツでカバーするのもいいでしょう。
カラータイツに関しては、茶色・紺色・グレーや黒などの地味な色合いならOKです。
最近はやりのワンポイント入っているストッキングも、いいでしょう。
また、靴に関してはヒールやパンプスが良いでしょう。
高さが全くないのも、ものによってはカジュアルすぎてしまいます。
しかし、ヒールが高過ぎるのもNGとなります。
ヒールの高さは高くても7cm程度にしておきましょう。
よく履く靴ですので、デザインも重要ですが、歩きやすさを重視しておくと良いでしょう。
さいごに
あまり露出が多い服装ですと、セクハラの原因にもなってしまいます。
オフィスカジュアルの境目が難しいと思っている方が多いかと思いますが、NGなものを知っておいてしまえば簡単かと思います。
制服よりも着慣れた服装で仕事ができるので、とても良いなと思います。