朝起きたらコーヒーをまず一杯。
仕事の休憩には必ずコーヒー。
コーヒーがないともうやっていけない！そのような方、結構いるかと思います。
しかし、コーヒーの中に含まれている「カフェイン」の副作用ご存知でしょうか？
確かにカフェインを摂取すると元気になったり、目が冷めたりしますよね。
もちろん嬉しい効果も多いですが今回はカフェインの知っておくべき怖い副作用を紹介をしていきます。
目次
カフェインのとり過ぎの副作用とは？
主な作用は、中枢神経を興奮させることによる覚醒作用および強心作用、脂肪酸増加作用による呼吸量と熱発生作用による皮下脂肪燃焼効果、脳細動脈収縮作用、利尿作用などがある。医薬品にも使われ、眠気、倦怠感に効果があるが、副作用として不眠、めまいがあらわれることもある。
多くの人がコーヒーや緑茶などからカフェインを日常的に摂取しているが、過剰な摂取は健康に害をおよぼすことが知られている。カフェインは法的に禁止・制限された薬物ではないが、脳神経系に作用するものである。そのため、限度を超えた摂取や投薬中・妊娠中のカフェインの摂取に関しては医者の指示を仰いだ方がよい。（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3より引用）
眠気のある際にカフェインの摂取をすると目が冷めてやる気がでると言われる理由は、カフェインに中枢神経を興奮させることによる覚醒作用があるからです。確かにこれは使いようにはメリットですが、副作用やデメリットもしっかりと抑えて欲しいところ。
カフェインの副作用は下記のようなものになります。
- 胃が荒れる
- 血圧が上がる
- 貧血になる
- カフェイン中毒
こうして副作用を見ているとカフェインとは案外怖いですよね。
ですのでコーヒーやお茶等のカフェインが含まれているものを摂取する場合は「ほどほど」が一番理想的だと思われます。
カフェインのとり過ぎの副作用から身を守るために…
カフェインの一日摂取量の目安として、欧州連合(EU)の欧州食品安全機関(EFSA)は、成人では1日400mg未満、そして1回の摂取量が200mgが適切として発表をしています。つまりコーヒーであれば1日4~5杯までが適当と言うことになります。
（http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2015/004313.phpより引用）
カフェインのとり過ぎについての反応↓
軽く調べてみたらカフェインのとり過ぎとか自律神経の乱れとか心当たりしかなかった。たが私は飲み会に向かう。
— あいね (@Aine_jas_T) 2015, 11月 20
カフェインのとり過ぎで寝れなくこんな時間になってしまった。カフェイン飲料しか飲んでないなー。
— クリア/かーりー (@kuria319) 2015, 5月 22
秋にカフェインのとり過ぎよくないな..目が回ってきた,,,,,
— りぱ (@_Ripa_) 2014, 11月 21
カフェインとり過ぎ水分足りなかった結果、あの地獄の苦しみを味わうことになるのです。気をつけよう
— 住吉＠備蓄期間 (@smiysiy) 2014, 5月 24
カフェインのとり過ぎでアレルギー反応とかwwww
— 滑舌が悪いかっちゃん (@kacchanday) 2014, 4月 29
まとめ
カフェインには嬉しい効果がありますが、飲み過ぎると恐ろしい副作用が有ることを忘れないで下さい！
カフェインの一日摂取許容量を参考にして美味しいコーヒーやお茶を健康的に飲みましょう！