ご家族・親戚が集まる、大切な結婚式!!
そんな一大事に関われるなんて幸せですよね。
ですから、服装やメイクなどもしっかりとしていきたいものです。
今回は、結婚式でタブーとされている服装などについてご紹介していきます。
目次
女性のドレス選びで重要な3つのポイント
着ていくドレスは何がいいのか?悩まれている方も多いはずです。
どんなのがタブーとされているのでしょうか。
ポイント3つご紹介していきます。
ドレスの色について
まず、ドレス選びの時に1番初めに目につくのが色ですよね。
純白のウェディングドレスといえば主役の花嫁さんですよね!
なので、『白いドレス』はNGの色となります。
また、『黒いドレス』も喪服を連想してしまう事から、あまり好まれない場合もあります。
黒いドレスは無難な色なんでアクセサリーなど使用すれば、着こなし次第ではOKの色にもなるでしょう。
ドレスのデザインについて
次は、ドレスのデザインについてです。
基本的に、『露出の高いドレス』はNGです。
ノースリーブなどのドレスは、ショールなどで肩を隠す様にしましょう。
また、ミニスカートなどもNGです。
主役の花嫁さんよりも派手にならない程度で考えると良いでしょう。
足元のオシャレについて
まず、ミュールやサンダルは極力控えた方がいいでしょう。
NGとまでは行きませんが、あまり良く思わない方も多いそうです。
プレーンなパンプスが基本となります。
また、素足はNGとなります。
必ずストッキングやタイツを履くようにしましょう。
男性の服装で重要な4つのポイント
次は、男性の服装でのタブーについてご紹介していきます。
スーツの色・デザインについて
最近では、年代によって常識が少し異なる事が判明しました。
10~30代では、少しカジュアルな感じでシンプルに。
40代以降の方は、黒のダブルが基本という考えを持った方がおおいそうです。
近年では、チャーコグレーや紺色が人気で、デザインとしては、無地や弱いストライプが入ったものが人気だそうです。
白色・白に近いグレー・黒色のビジネススーツなどは避けた方が良いでしょう。
また、シャツに関しても、黒色や派手な色・柄のものもNGです。
女性同様に、新婦よりも目立たない色・デザインを選ぶのが良いでしょう。
ネクタイについて
ネクタイの色としては、光沢のある白色かシルバーが良いでしょう。
黒色は、柄が入っていたとしても縁起が悪いと見られますのでNGです。
スーツの色合いによっては、パステルカラーなども良いでしょう。
黒色以外で、派手でないネクタイであれば、基本的には問題なさそうですね。
靴について
ヘビやワニなどで作られた靴は、殺生をイメージさせていまうのでNGです。
また、履きつぶした靴やカジュアルすぎてしまうブーツなども避けましょう。
あと、「メダリオン」のある靴も避けたほうが良いでしょう。
メダリオンとは、革靴に開けられた飾り穴の事を言います。
シンプルな革靴が無難に良いでしょう。
小物について
ネクタイピンやカフスボタンをされている方も多いはず。
キャラクターのものや、派手なものでなければオシャレのひとつとして、人気アイテムです!
また、チーフを取り入れる事でよりオシャレになります。
チーフの色は、基本的にネクタイの色に合わせます。
さいごに
このように、服装に関してタブーな事がありますので、恥ずかしい思いをする前に要チェックですね!!
大切な方の結婚式なので、失礼のない様な行動で盛大にお祝いしてあげたいものですね!