立つ鳥跡を濁さずと言う言葉があるように、今まで住んでいた家に感謝をして、きちんと掃除をして引っ越しをしたいものですが、掃除って凄い大変なイメージがありますよね。
しかも退去時の時はどこまで掃除をやればいいのかわからないかと思います。
ですので引越の際のここだけは押さえておきたい掃除ポイントを確認し、退去時、まさに「立つ鳥跡を濁さず」の状態で引っ越しをしましょう!
目次
引越の際の掃除のポイントとは?
退去時の掃除はどこまでやればいいのか分からないと言った声をよく聞きます。最低限ここだけは!と言う点をご紹介していきます。
答えは、よほど設備を取り替えるほど、破損や汚していない限り、退去時の費用は変わらないということです。
(基本的にハウスクリーニング費用は、大家さんが負担することになっていますが、契約時の特約などでハウスクリーニング費用は借主が負担になっている場合も多いです。その場合は、だいたいの掃除料金の相場を知っておくのもいいと思います。)つまり、掃き掃除、拭き掃除で除去できる範囲の掃除をしておけばいいです。
(http://stepclean.blog.fc2.com/blog-entry-84.htmlより引用)
普段から出来る範囲の掃除をしていけば良いと言う事になりますね。
しかし、ここが問題なんですよね。掃除方法ってどこに重点を置けばいいのか分からないんです…
ですので普段から行いたい掃除場所のポイントをご紹介していきます!
引っ越しの際掃除したい場所:便器
トイレは普段から清潔にしておきたい場所ですよね。不潔な状態でいるとたくさんのウィルスを部屋にまき散らし、体調不良になってしまう事も…ここは是非綺麗にしてください!
- 便器で一番汚れているのは“便器の淵の裏側”の部分
“トイレ掃除用の手袋”をはめます。その上から古くなった軍手をはめます。軍手をした指の先にトイレ用洗浄剤を塗り、手でゴシゴシと便器の淵の裏側を掃除します。するとトイレ用のブラシでは落としきれなかった汚れを落とすことが出来ます。- 便座・便器のフタのお掃除
使い捨てのトイレ掃除用ウエットシートは拭いた後にそのままトイレに流せますし、除菌・消臭効果があるのでとても便利です。細かい端の部分には綿棒を使ってみてください。(http://hikkoshi-kenja.jp/contents/00026/より引用)
引っ越しの際、掃除したい場所:台所
- ガスコンロの掃除のコツ
こびりついてしまった汚れは、液体クレンザーをかけてブラシでこするか、油汚れ用の洗剤を使って拭き取ります。
料理のあと、ガスコンロがまだ少し熱いうちに掃除をすると、汚れが落ちやすいので、日頃から心掛けておきましょう。フッ素加工のコンロは、拭くだけできれいになることが多いので、掃除が手軽です。- 流し台の掃除のコツ
ステンレスの流し台は、目の粗い粉のクレンザーや研磨剤入りスポンジなどでこすると傷がついてしまいます。たいていの汚れは住宅用洗剤で拭き取るだけで落ちますが、頑固な汚れにはステンレス用クレンザーが効果的です。塩素系の漂白剤は変色の原因になるので、使用は控えましょう。(http://www.zba.jp/hikkoshi/cont/kitchen-cleaning/より引用)
台所は毎日使っている重要な場所。清潔な場所で食事を作ったり、お皿を洗いたいですよね!
ここも普段から掃除していきましょう!
引越時の古本・DVD等は?
知らず知らずのうちに溜めこんでいた古本や、DVD・ゲームソフト、掃除をしてたら大量に出てきた…という事あると思います。
古本やDVDを処分する方法として
- ゴミとして出す
- 誰かに譲る
- お店に売る
などがありますよね。
特に「お店に売る方法」ですが、実際にお店に重い古本や、DVDを直接持って行く方法もありますが、今の時代はインターネットで売却の申込みが出来て出張買取なども行っている業者もあるようです。
どっちにしろ要らなくなったものを売ってお金にして、更には他の人がそれを使ったりするのは、良いサイクルだなと感じますね!
引越し時の掃除のまとめ
いかがでしたか?
引っ越しの前だから、急いで掃除をする!ではなく普段から部屋をピカピカにしていたいものですよね♪