フクロウの飼い方!ペットにしたい可愛いふくろうの種類や価格


最近可愛いと人気のフクロウ。
「フクロウカフェ」の影響もあってその人気は徐々に増しているようです!

その流行に乗ってフクロウが欲しい!と言う方もいるはず。
フクロウの飼い方・種類等と気になるフクロウ情報を見ていきましょう。

目次

  1. フクロウの価格は?
  2. フクロウの飼い方
  3. おすすめのふくろう種類
  4. 最後に

 

フクロウの価格は?

ペットとして飼えるフクロウの価格は平均20万円以上と言えるでしょう。
また餌としては通常のペットの鳥と違い「冷凍マウス」や「冷凍ウズラ」などになるので餌代月にプラス1万円位と少し高額になります。
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フクロウの飼い方

ケージ

完全放し飼い以外はケージがメインの生活空間になるわけですから、十分な大きさが必要です。我が家の場合、体長20cm程度のフクロウに対して70cm(W)×60cm(D)×80cm(H)くらいのサイズですが、大型種になれば当然もっと大きなケージを用意しなければなりません。

部屋

ケージから外に出す場合、あるいは室内放し飼いの場合は、その部屋がフクロウのなわばりになります。トイレのしつけなどはできないので、フクロウを部屋に放すとあちこちで糞をすることになります。
それから、透明な窓ガラスにはフクロウが激突してしまうおそれがあるので、きちんとした対策をとっておく必要があるでしょう。

周辺への配慮

一番の問題は鳴き声でしょう。大型種などは特に、ご近所への配慮が必要になるかと思います。マンションなどの場合はなおさらです。(http://www5a.biglobe.ne.jp/~sakatam/owl/basic1.htmlより引用)

フクロウを飼うのはやはり大変と声を聞きます。大きい部屋やガラスへの配慮・他の小動物を襲う恐れ・鳴き声が近所に迷惑になってしまう可能性がある…などです。また寿命が10年~15年なのでその環境を維持する必要があります。

うーん、なかなか厳しそう!
しかしやはりフクロウが欲しい!という方に比較的飼いやすい梟の種類を紹介していきます!


おすすめのふくろう種類

コノハズク

北海道や本州の森林で繁殖しているコノハズク。全長20cmでとても小さいのが特徴です。
別名「声の仏法僧(ブッポウソウ)」。

モリフクロウ

全長37-43cmのモリフクロウ。行動する時は常につがい。

コキンメフクロウ

全長は23~27.5センチ。フクロウの中でも昼間も活動すると珍しい種類


いかがでしたか?

見ているだけで可愛くて癒されるフクロウ。
しかしもしペットにしたいと思うならば、可愛いだけではいけません。
命を預かると言う責任を持って最後まできちんと愛情をあげて育てて下さい!

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