ニキビケアにおすすめの市販化粧水!必要なのは洗顔だけじゃない?



乾燥するこの季節、お肌トラブルの悩みは尽きないですよね。
特に、新しいニキビを作らないように気を付けていても、過去のニキビあとが手ごわい…なんてことがあります。
ツルツルのたまご肌に憧れて、色々な洗顔料を試してみたり、セルフエステをやってみたけれど、どれも効果はイマイチ…という人も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな「なにをしてもダメだった」方におすすめのアイテムをご紹介します!
病院で処方されないと手に入らないお薬ではなく、市販の化粧水です。
さらに、からだの内側からケアできる、ニキビケアにおすすめの食習慣も一挙公開します!

目次

  1. ニキビあとの原因とは?
  2. ニキビあとってどう思われている?
  3. ニキビケアにおすすめの市販化粧水とは
  4. ニキビケアにおすすめの食習慣とは

ニキビあとの原因とは?


色素が沈着してシミのようになったり、クレーターのように皮膚がくぼんでしまう…・
まずは、この手ごわいニキビあとの原因を知りましょう。

ニキビがひどい炎症をおこしてしまった場合

毛穴が詰まってニキビができると、アクネ菌が増加し炎症を起こします。
お肌では、炎症を起こした部分を治そうと治癒力が働き、毛細血管が増えていきます。
これが、ニキビが赤く見える理由です。
肌の表皮の下には真皮があり、血管やリンパ管が通っています。
ニキビがひどい炎症をおこして真皮にまでダメージを与えると、血管を傷つけ、ニキビ跡になってしまいます。

自分でニキビをつぶしてしまった場合

ニキビができると、どうしても気になってついつい手で触ってしまうことがありますよね。
まず、この「手で触る」ことがニキビの悪化を招きます。頬杖をつく癖がある場合も同じです。
手についている雑菌がニキビに触れると、さらなるニキビの炎症を引き起こしてしまうからです。
また、白ニキビを引っ掻いたり、つぶしたりして早く治そうとする人がいますが、これはおすすめしません。
自分でつぶしてしまうと、白ニキビが炎症を起こす可能性が高くなります。
炎症を起こし、赤ニキビとなり、さらに膿を持つようになると肌の奥に影響を与えてしまうため、ニキビ跡になりやすくなってしまいます。
白ニキビの場合は深刻な炎症を起こす前なので、その時点で治すようにケアすることのほうが大切です。

注意!洗顔のしすぎは…


毛穴のつまりを取り除くため、こまめに念入りな洗顔をすることが、逆にニキビの発生を引き起こす場合があります。
皮脂の汚れや顔についたホコリなどを除くために洗顔は必要です。
しかし、このようなこと、やっていませんか?

  • 一日に何度もゴシゴシ洗う
  • 熱いお湯で洗う
  • 泡で念入りにマッサージしている
  • 洗い流しが少なめ
  • ピーリングを高頻度でおこなっている
  • 蒸しタオルでセルフエステをおこなっている

洗顔をしっかりおこなっているし、自分でケアもやっているのに…という方は、洗顔やピーリングのやり過ぎでお肌を痛めていないかをチェックしてみてください。
強めのケアにより乾燥を引き起こし、皮脂を過剰に分泌させてしまっている可能性があるからです。
自分はオイリー肌だと思い込んでいたら、実は乾燥肌だった…なんていうこともあります。

ニキビあとってどう思われている?

自分ではいやでいやでしょうがないニキビあと…。
仕方がないからファンデーションの厚塗りでごまかしたり、髪の毛で隠したり…。
でもそんな方法は根本的な解決策にはならないですよね。
まずは、「肌のイメージ」について、ある企業の人事担当者の意見を聞いてください。

就活のときに肌って見られているの?

ショックな話ですが、お肌が汚いと生活習慣や毎日のケアができているのかな?と思われることもあるとか。

これは就活のときに限ったことではないかもしれません。
初対面のときに印象づけるものは、その人の目の力強さや表情、身に着けている衣服など色々あります。その中に、お肌の状態も印象を決める一つの要素になります。
はじめて一緒に仕事をする相手とのミーティング、合コン、結婚相手の家族との初顔合わせ…など、これから人間関係がはじまる大切な場で「だらしない人」と思われるのなんて絶対に嫌ですよね。
でもお肌のケアだけは、即効性のある方法はありません。
病院に通ったり、レーザー治療しかないと思っていたあなたも必見です。

いざというときに焦らないですむように、今からおすすめのセルフケアをぜひお試しください!

ニキビケアにおすすめの市販化粧水とは

セルフケアにおすすめのアイテムをご紹介します!
赤らみ肌、シミ・黒ずみ、凸凹肌など、ニキビあとのスキンケアに「リプロスキン」という化粧水がおすすめです。


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ニキビあとに効く秘密は?

なぜ、ニキビあとに悩む人におすすめなのでしょうか。
秘密は、リプロスキンの「トリプルブースターシステム」により「浸透」を追求しているからです。

  1. 水溶性の美容成分を、お肌が最も吸収しやすいPHにコントロールし
  2. 水と油をなじませる技術で、お肌により浸透させ
  3. お肌に水分の通り道を作ることで

お肌の潤いを実現しています。

美容成分に含まれているのはこちらです。

  • グリチルリチン酸ジカリウム
  • プラセンタエキス
  • ヒアルロン酸
  • スクワラン
  • フェルラ酸
  • コメセラミド
  • アマチャヅルエキス

グリチルリチン酸ジカリウムは漢方の原料に使用される成分です。ニキビを繰り返さないお肌作りを導きます。
同時に哺乳類の胎盤から作られるプラセンタエキスはお肌の若返りに効果的です。
保護成分であるスクワランは素肌力を高め、ダメージに負けないすっぴん美肌を作ります。
そのほか、整肌効果のあるフェルラ酸や、水分保持力をサポートするコメセラミド、潤いの浸透をサポートするアマチャヅルエキスなどがたっぷり含まれています。

セルフケアで自信を持てる肌を手に入れるのが一番ですよね。

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さらに、セルフケアに欠かせないことがあります。
それはからだの内側からケアする食習慣づくりです。

ニキビケアにおすすめの食習慣とは


自分の体を作っているものは、すべて自分が口にしたものです。
当たり前のことですが、忙しい日々に追われていると、自分の食生活が後回しになることがありますよね。
乱れた食生活が続くと、体の不調となってあらわれますが、若いうちは気力や体力で乗り切れるもの。
しかし、そのような食生活を続けるとお肌の不調となったり、時にはホルモンバランスを崩して精神的な乱れとしてあらわれることもあります。
一日一日の積み重ねが、美肌と健康への一歩となります。
自分が摂取しているものを、ぜひこの機会に一度じっくり見直してみてください。

美肌作りに欠かせない!ビタミン豊富な食べ物

美肌、と聞いてパッと浮かぶのが「ビタミンC」という人も多いでしょう。
ビタミンCだけでなく他のビタミン群にもお肌のハリやキメを整えるなどの美肌効果を期待できる食べ物があります。

ビタミンA


にんじん、ほうれん草などの緑黄色野菜、レバー、しその葉、ウナギなどは、お肌の代謝を促し、潤いを保つのに必要な栄養素です。
毛穴のつまりを解消してくれる効果を期待できます。
緑黄色野菜は分かるけど、レバーって本当?と思われるかもしれません。鉄分が多く含まれるイメージのレバーですが、実はシミやくすみにも働きかける美白効果も期待できます。

ビタミンB

乳製品、卵、うなぎ、鶏ささみ、にんにく、まぐろ、かつおなどは皮脂の分泌を抑制するのに効果的です。
ついつい、手軽なものやいつも同じ種類の食品を摂取しがちになりますよね。でも、苦手な食品や普段手に取らない食品からもバランスよく摂っていきたいですね。

ビタミンC

キウイフルーツやイチゴなどの果物、パプリカやにんじん、ほうれん草などの緑黄色野菜、芋類などは抗酸化作用があり美肌を保つのに効果的です。
ビタミンCは熱や空気に触れることに弱いため、フルーツやサラダで摂取するのが効率の良い方法です。

ビタミンE

アーモンド、くるみ、うなぎ、かつお、アボカドなどに多く含まれるビタミンEには血液の循環を良くし、新陳代謝を活発にする働きがあります。また、ホルモンバランスを調整する働きもあります。
ビタミンEはビタミンCの食物と一緒に摂取すると相乗効果を期待できます。
パプリカやにんじんを入れたサラダに、アボカドや砕いたアーモンドを混ぜてゴマドレッシングで…なんて一品はいかがでしょうか?

亜鉛

牡蠣、牛肉、きなこ、ごま、カシューナッツ、アーモンドに多く含まれる亜鉛は、ホルモンバランスを整えたり、お肌の新陳代謝を促す働きがあります。
現代人に不足しがちな亜鉛ですが、亜鉛不足が原因で味覚障害に陥る人もいるそうです。
意識しないと摂取しにくい食材なのかもしれませんね。

女性ホルモンを増やす食べ物


美肌に欠かせないのが、女性ホルモンの存在です。女性ホルモンのエストロゲンは、美肌だけでなく女性らしいボディを作ったり、自律神経を整えるのに効果的です。
納豆、豆腐、豆乳などの大豆製品、ごま、卵、プルーン、アボカド、キャベツなどはエストロゲンを活性化させたり、エストロゲンの生成に大切な食品です。

避けた方がよい物

では逆にほどほどにしておきたい物をご紹介します。

  • チョコレート
  • お菓子
  • 揚げ物
  • アルコール
  • カフェイン
  • 唐辛子などの香辛料

チョコレート、お菓子、揚げ物、アルコールの飲み過ぎがニキビの原因になることがあります。これらに含まれている大量の糖分が皮脂の分泌を増やしたり、ニキビの炎症を悪化させることがあります。
また、カフェインや唐辛子などの刺激物は胃腸の働きを弱め、せっかく口にしたビタミンなどの栄養素をじゅうぶんに摂取できなくなることがあります。
とはいっても、ここに挙げたものは、人によっては「なくてはならないもの」だったりしますよね。
摂取できる量は人によって異なりますので、食べ方には気を付けてくださいね。

まとめ

お肌の調子を整えると、なぜか気持ちも前向きになれることがあります。
前向きになれると、自分に自信を持つことができ、自然と姿勢が良くなったり、人の顔をしっかり見てコミュニケーションがとれるでしょう。

ぜひお肌の外側からのケアと内側からのケア、両方からのアプローチで美肌を手に入れましょう!

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