ダイエットに必要な食事制限…
しかし『食べる量を減らせば良い』という事ではないようです。
今回は主に栄養に着目していきたいと思います。
目次
人はなぜ太り、肥満になるのか?
答えを簡単に言えば、食事などで体に取り入れたカロリーが、仕事や家事、人が生きていく上で行う体内活動で使うカロリーを上回った場合、消費されずに余った分のカロリーが脂肪に変わって体に溜まることで太る(肥満になる)のです。(http://diet-15kg.net/1_1.htmlより引用)
消費カロリー<摂取カロリーという事。
食べないダイエットはいけない?
食べないと体は少ないエネルギーでもやっていけるようにエネルギー節約モードになり、代謝を落とします。すると、何もしていないときにも消費されるエネルギー「基礎代謝」が落ちます。基礎代謝が落ちるとやせにくい体に。
食べないことで筋肉をつけるタンパク質が減り、筋肉量が減少し、さらにやせにくくなります。また、糖や脂肪、タンパク質の代謝には、ビタミンB群など、さまざまな栄養素が関わっています。食べないと代謝に必要な栄養も摂れません。(http://diet-bh.com/slim/diet3034より引用)
食べないのは悪循環!?ダイエットするには、まず食べる事も必要と言う事ですね。
ではどうすればいいの?
①血糖値コントロール
エネルギー源である糖の不足(低血糖)を感じると、脳は“食欲”という信号を発信するのです。
そして、炭水化物など糖質を摂取すると、血糖値が上がり、満腹感を感じます。しかし、いきなり多量の炭水化物を摂るなどして、急に血糖値が上がった場合、反動で、逆に下げすぎてしまうことがあります。こうなった場合、また食欲が湧き、食べ過ぎてしまう原因となってしまいます。これらのことから、食べ過ぎないために、血糖値のコントロールが大事だと言えます。(http://www.commerceatroyes.com/478.htmlから引用)
血糖値の急激な上昇を抑える方法として食物繊維をたっぷり摂る事がポイントです。
食事の際には、キノコや野菜類を一緒に摂りましょう。
②食べる時間帯に注意!
食べても太らない食べ方』のポイントは、規則正しく食べること。
カラダは『体内時計』のリズムにあわせて、活動と休憩を繰り返しています。活動してる時に食べると消費しやすく、 逆に休憩しているときに食べると、 脂肪となり、太りやすくなっちゃうのです! 夜食べると太る!というのは、このことだったのですねー。
(http://pure-la.net/jamu/dietjamu/diet-eat.htmより引用)
③炭水化物に注目!
炭水化物を食べすぎない
炭水化物(糖質)とは主に白米やパスタなどの主食に多く含まれており、主に体を動かすエネルギーです。
ですので必要不可欠な栄養素ですが摂りすぎると、糖質を脂肪に変換してしまいます。
ですので初めは徐々に炭水化物を減らしていき、自身の身体の変化をチェックしていきましょう。
茶色いものを食べる
また米、麺、パンなどの主食でですが、茶色いもの(精白されていない食品)を選ぶのも効果があります。
精白されていない商品は食物繊維が豊富で、血糖値の上昇が緩やかなのでダイエットには効果的です。
具体的には白米は玄米や雑穀米、食パンは全粒粉のパン、そばは十割そば
…の様なイメージです。
まとめ
今回はダイエットの『栄養』について紹介しました!
ダイエットで鍵を握るの食事。
食べる=太るではなく
食べる=生きる上で必要不可欠
ですので、上手に付き合って行くのが大事だと思います!
無理な食事制限をせず少しずつ自分の変化を楽しみながらダイエットが出来ると良いですね!