「夜眠れずに朝を迎えてしまった」「なんだかすっきりと起きれない」そんな方は必見!!
朝までぐっすりと眠る快眠の方法をご紹介します!!
簡単に出来る方法ですので、是非試してみてはいかがでしょうか。
今回は、快眠の方法として4つご紹介します。
目次
リラックス状態で就寝に備える
快眠するのに最も大切なことは、深い眠りにつく事です!
その深い睡眠につく為に、就寝前にはリラックス状態にしておく事が重要です。
では、実際にどの様な行動をしすればいいのでしょうか。
いくつかご紹介します。
■就寝1時間前までに、ぬるま湯(38~40℃程度)に約20分程浸かって体を温める。
■ホットミルクやココアを温めて飲む。
■クラッシックなどのα波が出る音楽を流す。
■ゆっくりとストレッチを行う
また、下記の行動は深い睡眠の妨げになりますので、しないように注意しましょう
■カフェインを含んでいる、コーヒーや紅茶などを就寝前に飲まない等食事に気をつける
■携帯やパソコン等の電子機器をつけっぱなしにしておき、画面を見たり大きな音を聞いたりしない
■寝酒は脳を麻痺させて深い眠りを妨げてしまうので、しない事
環境を整えて就寝に備える
快眠するには、就寝前の精神状態も大切ですが、就寝中もとても大切になってきます。
では、実際にどの様な行動をしすればいいのでしょうか。
いくつかご紹介します。
■室温は、夏:26~28℃、冬:18~23℃が適温です。
就寝前後はこの温度にしておくと良いでしょう。
■湿度は50%前後を維持出来るようにしておきましょう。
■睡眠中も、音の刺激が脳へ伝わります。
なので、いびきや外の騒音にはカーテンや耳栓などで対策しましょう。
■自分に合う寝具を使用する。
生活リズムを整える
就寝前後だけ改善すれば、快眠を得られるわけではありません!
なによりも、日常生活での生活リズムも大切になってきます。
その生活リズムを改善するポイント2つご紹介します。
■起床と食事をとる時間を同じ時間にする
まずは、起床と食事をとる時間を同じにすることで、毎日のリズムが出来てきます。
つい夜食をとってしまったりする事もあるかと思いますが、これはリズムを崩す大きな原因のひとつとなってしまいますので、できるだけ避けるようにしましょう。
■起床したらすぐに、太陽の光をあびる
体内リズムは、太陽の光をあびる事でリセットされます。
なので、起床したらすぐに太陽の光をあびた方が良いでしょう。
快眠できる睡眠時間
睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠があります。レム睡眠の時に起床する事で、すっきりと気持ちよく起きる事が出来ます。
なので、このレム睡眠の時に置きられるように睡眠時間を知っておくことが大切です。
では、睡眠時間を知るための方法をご紹介します。
1.まずは、起床したい時間を決めます。休日も含めて、毎日その決めた時間に起床する様にしましょう。
2.次に、前日の睡眠から約15分程度ずらして起床していきます。
レム睡眠は90分のサイクルがある為、15分程度ずらす事で、自分にあった快眠時間を知ることが出来ます。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
快眠の方法は、日常生活を少し変えるだけで簡単に出来ます!
是非、試してみてはいかがでしょうか。