目次
はじめに
もうすっかり季節も変わり街行く人はマフラーをつけたり、コートを着ていたり、すっかり冬らしさが見え隠れし始めましたね。
ただ、管理人は衣替えが面倒で全くやらなかった年もあったくらいの怠け者です。
そして衣替えと同時に管理人がやったのは冬服の購入です!
これがまた買いにくのが面倒で・・・そこで仕事が忙しい管理人はネット通販で良く洋服を買います。
そして、管理人をはじめ多くの女性が悩まされるのが冷え性だと思います。
管理にはもう冷え性に悩ませれっぱなしです。
さて、沢山冬について悪口をかきましたが、そろそろ本題に入りたいと思います!!!
今回は冬に食べたくなるあれについて書いていきたいと思います!
冬はなんで、カニ、牡蠣、ブリなどの海鮮を食べたくなるのか!!?
なんかかなり哲学的な話しになってしまいました。笑
ただ、みなさんもカニ、牡蠣が美味しくてたまらない季節はやっぱり冬でよね??
なんでこんなに食べたくなるのか不思議でしょうがないです。
あアサリの酒蒸しなんかもいいですよね。
海鮮料理と言うと意外と春、冬ですかね、、、
夏は生モノは食べちゃダメとおばあちゃんから教わっただけあって、管理人は全然食べません。
ただ気になるのが、カニでもタラバガニとズワイガニどちらが美味しいのでしょうか??
そこで少し調べてみました!!
(タラバガニとズワイガニの違い引用)
管理人は正直ズワイガニの方が美味しいと感じます!
さら、細い分食べやすいですよね!
タラバガニとズワイガニのそれぞれの特徴をまとめました。
・タラバ
足は身が太くボリューム感があるが、比較的「大味」で、茹でガニでは沢山は食べられない。茹でたのを焼きガニにしても美味しい。
タラバ蟹のうち、花咲港で水揚げされるのを特に「花咲蟹」と言い、ブランド化している。
タラバと花咲は「冷凍してない朝茹でのを揚がったその日に食べる」ならはっきり違って意味があるが、冷凍物だとどっちも味は変わらないので、冷凍物の花咲は高いだけで意味が無い。
最近は減ったが「本タラバにソックリな、本タラバより安いアブラガニ(アブラタラバ)を「タラバ」と称して高く売る悪徳業者」があるので注意。殻を外すと区別出来ないし、通販では実物を確認出来ないので、特に注意が必要。
・ズワイ
松葉ガニと言われるように、足は松の葉のように偏平で、ちょっと物足りないかも。しかし味は繊細で、沢山食べても飽きない。
ズワイ蟹のうち、越前で獲れるのを特に「越前蟹」と言い、ブランド化している(「本物の越前」の証明タグが付いている)
ズワイと越前は、タラバと花咲の関係と同じで、冷凍物の越前は高いだけで意味が無い。
管理人はズワイガニ派ですが、両方たべくらべてみるのがいいと思います!
冬のおすすめメニューって何!?
かにすき鍋(かに鍋)を作る場合、カニの下処理に失敗すると、味落ちするので注意が必要です。
生冷凍のカニなら、半解凍をしてから、鍋に入れてください。
自然解凍や解凍しすぎると、旨みが水といっしょに出すぎて味は落ちしてしまいます。
ボイル済みのカニの場合は、なにもする必要がないので、ラクに食べられます。
かにすき鍋野の身を取り出すのが面倒な方は、「むき身」で売られている蟹を買うと、ただ食べるだけで簡単です。
ダシも大事です。
自分で昆布ダシを取るのがめんどうなら、スーパーに「かにすき鍋のダシ」が売っているのでそれでも十分です。
カニが温まってきたら、刺身醤油でどうぞ。昆布でとったダシに泳がせ、ポン酢に薬味を入れてかにすき鍋を食べるのもおいしいですね。
このような方法でカニ鍋を作ってらうまくいきますので皆さん試してもみてほしいです。
この時期のかにはとくにおいしいので皆さんもこの冬はカニ鍋を食べてみてください!!