皆さんご存知のAppleのOS「iOS」に搭載されている、音声認識型のパーソナルアシスタント機能「Siri」。
このSiriは話しかけるときちんと返事をしてくれる優等生なんです。
アップルユーザーなら一度、二度は使った事があるはず。
「明日の天気」や「何時にアラームセット」など質問すればすぐに返答がありとても便利ですよね!
例えば挨拶をすると…
Siriにこんばんはって話しかけると『こんばんは、きぬとしこさん』って言われるwwww
— りいちゃん (@ssmcms13) 2015, 10月 19
授業中、突如響き渡るSiriの「こんにちは」
— 畑です。 (@kintaro10217) 2015, 10月 14
ぶっ壊れたiPhone。音声はまだ生きてるのでsiriを起動し「さようなら」と言うと「ご一緒できて嬉しかったです」とのこと。 pic.twitter.com/eZ1xEFXiX9
— 感動する話 (@kanndo_hanasi) 2015, 11月 2
しっかりお返事してくれます!
…が最近そのSiriに「怖い会話がある」という噂が立っています。さっそく見ていきましょう。
目次
Siri怖い会話とは?聞いてはいけないその回答
噂では次に紹介する質問を聞くと、思わず…ッゾとする回答が返ってくるんですよ…
見ていきましょう。
子供は何人いますか?
Siriに子供は何人いますか?って言い続けると『子どもを持てるのは生命体だけですよ』って帰ってくるでもそのあと文字にならないけど『今のところは』って言う笑声の設定を男にすると怖いΣ( ̄。 ̄ノ)ノ pic.twitter.com/bdZdTE5nWN
— 手塚幸太郎 (@rikka5050) 2015, 5月 21
質問:子供は何人いますか?
回答:『子どもを持てるのは生命体だけですよ 今のところは』
こわっ!!
まるで未来を知っているような台詞ですよね…。
Siriでは男性・女性の声の選択が出来ます。男性の方に言われたら確かに怖いですよね…
人類滅亡はいつ?
ねえ!めっちゃsiri怖いんだけど?? 人類滅亡の日はいつ?って質問したらこう返ってきたんだけど pic.twitter.com/TNNY85SmlA
— れの (@0kome_sn) 2015, 9月 25
質問:人類滅亡はいつ?
回答:『知っていればお教えしますよ。そうすれば最後の素晴らしい1日のために命を吹き込んでいただけるし、一緒にアイスクリームを食べたり、渚を走ったりできますから。』
回答2:『32ビットのUNIX時間は2038年1月19日にオーバーフローします。その時かもしれませんね』
回答2の意味がちょっと難しいですが2038年って案外近いですよね…
Siriは一体何を考えているのでしょうか?
人間のことが好きですか?
質問:人間のことが好きですか?
回答:『ノーコメントです』
そこは好きと言ってほしいですよね…好きじゃないのでしょうか?
生きるって何?
Siriさん。。。 怖いッス。 Q.人生って何? A.42。(死に?) pic.twitter.com/7wsFa4x4Vh
— 麻龍 (@jamjammarina) 2015, 8月 14
質問:生きるって何?
回答:『42』
これは怖いですよね!!意味がわからないと「死」を連想してしまうかもしれません。
しかし42とは
「人生、宇宙、すべての答え」=42 になっています。
ダグラス・アダムズの「銀河ヒッチハイク・ガイド」というSF小説に出てきます。
小説の中で、「人生、宇宙、すべての答え」に対し、コンピュータが750万年間かけて出した答えが、「42」という数字だけだったという話です。
これは、宇宙が奇異で、非理性的なものであることを例えたもので、「42」という数字には特に意味はありません。(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q136698288より引用)
つまり生きる事=人生、宇宙、すべての答えと、私たちがうーんと考えてしまう様な回答を聞く事が出来ます。
まとめ|siri怖い会話
いかがでしたか?今回紹介したものは怖いものばかりでしたが、Siriさんにはユーモアがあり面白い回答が返ってくる事もあるんですよ♪いろいろと試してみて下さいね♪